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アメリカでDrunkorexia(ドランクオレキシア)が拡大している


飲酒に関連した摂食障害について、“Drunkorexia(ドランクオレキシア)”という言葉が使われることがあります。


アルコール乱用によるカロリー摂取等を懸念するため、摂食を制限したり、過剰なエクササイズを行ったりする行動を意味します。


今回は、Drunkorexia(ドランクオレキシア)についての調査報告(2016)についてご紹介します。


アルコール依存に関する学会(the 39th Annual Research Society on Alcoholism Scientific Meeting in New Orleans)で発表された内容で、1,184人のアメリカの大学生(平均22.3歳、60%が女性)を対象としています。


飲酒行動やネガティブな影響のある行動についてネット上で調査を行いました。


結果として、以下の内容が示されました。


・回答者のうち81%でDrunkorexia(ドランクオレキシア)に関連する行動を、過去3ヶ月間で少なくとも1回認めていました。


・フラタニティ/ソロリティ宿舎と呼ばれる大学の宿舎で生活する場合で、Drunkorexia(ドランクオレキシア)に該当する行動が最も多くなっていました。


・初めて一人暮らし行う生活上のストレスや学校生活に関するストレスが関連する要因として考えられました。


要約:『アメリカの大学生でDrunkorexia(ドランクオレキシア)に関連する行動が多くなっているかもしれない』


アルコール乱用(依存)だけではなく、摂食の障害も加わることでさらに健康への影響や依存の形成が深くなる病態であると思われました。



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