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性別や時間帯で運動の効果に違いがあるかもしれない


生物時計との関連で、運動に有効な時間帯について言及されることがあります。


今回は、男女差も含めて、時間帯によって運動の効果の出方が異なるかもしれないという内容の論文を紹介いたします。


朝の運動は、女性で腹部脂肪と血圧を低下させ、夕方の運動は、女性で筋力を増強し、男性で血圧を低下させる


30人の女性(平均42歳 BMI24)と26人の男性(平均45歳 BMI25.5)が対象となり12週間の運動を行い、経過を観察しました。


ランダムに午前・午後の運動に振り分けられ、運動のタイミングによる効果を調べました。


結果として、以下の内容が示されました。

①女性では、午前の運動が腹部脂肪を減少させ、血圧を低下させていました。また、午後の運動は筋力を増強させていました。

②男性では、午後の運動が脂肪の燃焼を増加させ、収縮期血圧・疲労感を低下させていました。


つまり、“性別と目的によって、運動を行うのに最適な時間帯が異なる可能性がある”と言えそうです。


運動の計画を立てる時に、より大きな効果を求めて、目的に適った時間帯で行うことも大切であると感じました。

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