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環境汚染と精神疾患全体との関連


昨日まで、大気汚染と認知症の発症リスクについてお伝えしてきました。


今回は、認知症だけではなく精神疾患全体(統合失調症、うつ病、双極性感情障害、パーソナリティ等を含む)と環境汚染レベルとの関連を調べた研究をご紹介します。


Environmental pollution is associated with increased risk of psychiatric disorders in the US and Denmark

https://journals.plos.org/plosbiology/article?id=10.1371/journal.pbio.3000353

アメリカとデンマークにおける環境汚染と精神疾患リスク上昇との関連


アメリカの保険データ1億5000万人、デンマークの疾患登録140万人分のデータが、分析の対象となりました。


精神疾患の頻度とアメリカとデンマークでそれぞれ発表されている環境汚染についての指数との関連を調べました。


結果として、環境汚染レベル(水質や大気を含む)の指数と精神疾患の頻度を示す統計データに関連を認めました。(アメリカの疾患地図アメリカの環境地図


要約:『様々な環境要因と精神疾患とは巨視的に関連を示している可能性がある』


遺伝的な要因など、体内の生物学的な要素についての研究と、外的な要因について総合的な理解が大切であると考えられました。



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