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身体的運動に認知トレーニングを加えると軽度認知障害の改善に有効である


先日、レジャー活動でも、様々な要素を組み合わせるとより広い範囲で認知症リスクを軽減できる可能性についてお伝えしました。


今回は、エクササイズに認知トレーニングやビタミンDを加えるなど、様々な組み合わせで、軽度認知障害に対する効果を調べた研究をご紹介します。


アルツハイマー病に関する国際的な学会(Alzheimer's Association International Conference)で発表された内容で、60~85歳の軽度認知障害に罹患した176人を対象としています。


20週以上の経過観察で、エクササイズ+認知トレーニング+ビタミンD(1週間に10,000単位を3回)、ビタミンDを偽薬に変える等、様々な組み合わせで効果を調べました。


結果として、


・エクササイズ+認知トレーニングの効果は、単独のエクササイズのみよりも効果が大きくなっていました。


・エクササイズにビタミンDを加えた効果は明らかではありませんでした。


要約:『エクササイズに認知トレーニングを加えると、認知障害が生じている段階でも有効であるが、ビタミンDの効果ははっきりしない』


今回の研究では、エクササイズの後、しばらくして認知トレーニングを行う一連のプログラムを作成していましたが、そのように身体と認知の両面からアプローチできると効果的なのかもしれません。


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