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身体醜形障害と自死について


昨日、身体醜形障害の心理社会的評価や生活の質の中でも、精神衛生が大きく悪化していることをお伝えしましたが、実際の診療でも強いうつ症状の合併をしばしば認めます。


今回は、身体醜形障害と希死念慮・自死について調べた研究をご紹介します。


Suicidality in Body Dysmorphic Disorder: A Prospective Study

身体醜形障害と自死


身体醜形障害の診断を受けている 185人を、最大4年までの経過で、自死関連事象について調べました。


結果として、以下の内容が示されました。


・年間で希死念慮が生じたのは対象者のうち57.8%でした。


・年間平均2.6%が自死企図を行っていました。


・対象者のうち2人(0.3%)が自殺を完遂しました。


要約:『身体醜形障害では希死念慮、自死企図が発生する例が多い』


身体醜形障害自体の悪化とともに、うつ症状に注意を払う必要性を感じました。



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