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高強度インターバルトレーニング(HIIT)が若年者の認知や精神状態に与える影響


効果の高い運動方法として、運動の負荷が大きく、インターバルも比較的短めで、集中的にトレーニングを行う“高強度インターバルトレーニング(HIIT)”が話題にのぼることがあります。


今回は若年者におけるHIITの認知機能や精神状態に与える影響を調べた複数研究の分析結果(メタ・アナリシス)をご紹介します。


Review of High-Intensity Interval Training for Cognitive and Mental Health in Youth

高強度インターバルトレーニング(HIIT)が若年者の認知や精神状態に与える影響


対象が5~18歳で、HIITの運動方法、認知か感情面の調査を含む22本の論文が分析の対象となりました。


比較的短期的な効果(acute)と長期的な効果(chronic)に分けて、効果の分析を行いました。


結果として、以下の内容が示されました。


・短期的な効果として、小~中程度の遂行機能・感情面に対する改善効果を認めました。


・長期的な効果として、小程度の遂行機能、快適さに対する改善効果と、不快さに対する軽減効果を認めました。


要約:『高強度インターバルトレーニングは若年者の遂行機能や感情面で良い効果を上げる可能性がある』


HIITが認知や精神面に対してある程度有効であることは分かりましたが、運動全般がうつや不安に効果をもたらしている研究結果が多いので、できれば(間接的な比較を用いたメタ・アナリシスになると思われますが)「精神面での効果が一番高い運動は何か」等の分析結果を知りたいと感じました。



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