top of page

芋づる式に治そう!発達凸凹の人が今日からできること 著:栗本啓司+浅見淳子


アレクサンダー・テクニークなど体への働きかけを学び、障害児・者施設などの指導を行っている栗本啓司先生と、編集者の・出版元代表の浅見淳子さんの対談の形式で、発達障害(凹凸)の人を「ラクにする」方法を説いています。

発達障害(凹凸)の人をラクにするためには、身体から働きかけると有効であるということについて、一日の時間帯や季節ごとの関わり等、具体的に描かれています。

主なやり方として、金魚体操や温タオル法等、運動や物理療法を主な方法としています。

こんな方法で発達障害(凸凹)がラクになるわけがない……等、様々な批判があるかもしれませんが、するのは簡単そうだし、少なくとも副作用はなさそうだし、やってみる価値があるように感じます。

実際にやってみた感想としては、……ラクになった気がします。腰のあたりが。