お知らせ
外来診療時間
月金(午前のみ)火水土(午前・午後)
午前 10:00~14:00/午後 16:00~20:00
※木曜日は訪問診療のみ
<休診> 日曜日・祝日
受診案内


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Consultation
受診される方へ
気持ちが落ち込んでいるときに、誰かに相談するのはとても勇気のいることだと思います。
特に見た目には分かりにくい不調や説明しづらい症状について話をするとき、不安になるのは当然です。
私はそのようなつらい思いをしながら、相談してくださった気持ちに添えるよう、自分ができることとは何かを常に問い、医療者として最大限の努力をしたいと思います。
また、自分自身も同じ弱いところのある人間だからこそ、相談に乗れる部分もあるのではないかとも感じています。
すぐに答えの見つからない場合もあるかもしれません。
提案があまり気に入ってもらえないこともあるでしょう。
しかし、お役に立てる部分がきっとあるのではないかと思います。
今の苦しさを少しでも軽くできるよう一緒に考えさせてください。
薬物療法
薬を飲みたくない場合は遠慮なくおっしゃってください。
受診された方からそのような希望をお伺いするのはめずらしいことではありません。
精神に作用するお薬を飲むことに抵抗や不安があるのも当然です。
もちろん、基本的には御希望に沿うかたちで治療をすすめたいと思います。
それでも、気分を改善したり、苦痛を軽くするために役に立つ可能性が高い場合には、専門的立場から薬物療法の提案をさせていただくかもしれません。
そういった場合でも、最終的に納得してもらえない場合は無理に処方はいたしません。
精神的な作用のある薬として、「睡眠薬」が最も有名であると思われますが、他にも気分の落ち込みを改善するための「抗うつ薬」、不安を軽くするための「抗不安薬」、いわゆる精神病の症状や興奮をしずめるために使われる「抗精神病薬」、病的な物忘れの進行をおさえる「抗認知症薬」などがあります。
いずれの薬も使用するにあたって適切な場面、適度な量がありますので、ご本人と相談しながら服用の必要性も含めて検討させていただければと思います。
また、当院では治療に関する説明を重視しております。
説明を分かっていただけない場合は自分の力不足と考えます。
分からないこと、不安なことがあったらいつでもおっしゃってください。様々な方法で、言葉を尽くしたいと思います。

相談(傾聴と提案)
薬剤を処方せず、「相談」を中心として治療や生活の改善を目指す場合もあり得ます。
まずは「話を聞く(傾聴)」「相談に乗る」という姿勢を大切にしています。それが、専門的なカウンセリングとは異なるものであったとしても、最も重要であると考えています。
私自身の提案の傾向としては、なるべく自分のやり方を相手に押し付けないように気を付けています。この点は、精神(心理)療法として、説得力の弱さとして映ることもあり得ると思います。自分としては、可能な限り相談してくれた人の幸福観や目的、生活様式を尊重した結果ではあるのですが、やはり方法論として専門的な一定のスタイルをとるほうが良いことも多いでしょう。
こちらから、「こういうやり方があるのですがどうでしょう?」とお尋ねすることもあるかもしれませんが、相談のやり方として希望があればいつでもおっしゃってください。対応が可能な範囲で、望ましいと思われる方法を提案させていただければと思います。

