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<訪問診療対応>
※初診の受付を再開しております。
※検査についてのご予約は電話でお願いします。
診療時間
月火金(午前のみ)水木土(午前・午後)
午前 10:00~14:00/午後 16:00~20:00
※木曜日のみ午後15:00~18:00
<休診>
木日祝 月火金曜午後(訪問診療)
磁気刺激によるうつ病(うつ状態)の治療です。
一度のお試し・相談だけでも大丈夫です。ご興味がある方は電話で相談を受けております。または、問い合わせフォームから、メールアドレスか電話番号、件名に「rTMS相談希望」と記入し送信してください。当院から御連絡させて頂きます。
※一日に複数回(最大3回)のセッションを行う加速型rTMS(Accelerated rTMS)を開始しました。実施期間の短縮が可能です。
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もりさわメンタルクリニック
8 分前読了時間: 1分
SNS(ソーシャルメディア)と苛立ちとの関連
◎要点:『ソーシャルメディアの使用頻度が高いと苛立ちの尺度で高い数値が出る傾向がある』 今回はアメリカにおけるSNS(ソーシャルメディア)と苛立ちとの関連について調べた研究をご紹介します。 Irritability and Social Media Use in US...
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もりさわメンタルクリニック
7 日前読了時間: 2分
自死の社会的因子
◎要約:『自死に影響する社会的要素として本人または身近での司法制度関与、身近での自死、銃器入手、離婚、ホームレス状態などがあり、保護因子としては宗教、婚姻、学校との関係があげられる』 今回は、主に自死に関連する事象について、影響する社会的要因を調べた研究の分析(メタ・アナリ...
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もりさわメンタルクリニック
2024年12月29日読了時間: 2分
食物アレルギーの除外方針による心理的側面への影響
※度々の変更で申し訳ないのですが、2025年1月より更新(送信)頻度を週に1回(日曜日)とさせてください。 ◎要約:『食物アレルギーについて対象食物の除外を行っている場合には「不安」等に関連して、心理社会的機能の低下が起こっている場合があるかもしれない』...
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もりさわメンタルクリニック
2024年12月26日読了時間: 2分
神経性やせ症における心臓疾患の危険性
※度々の変更で申し訳ないのですが、2025年1月より更新(送信)頻度を週に1回(日曜日)とさせてください。 ◎要約:『神経性やせ症の診断後に多くの心臓疾患のリスクが高くなり、虚血性心疾患については特に長期にわたってリスクの上昇が継続する』...
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もりさわメンタルクリニック
2024年12月22日読了時間: 1分
親同士の暴力とその後の心臓疾患
※度々の変更で申し訳ないのですが、2025年1月より更新(送信)頻度を週に1回(日曜日)とさせてください。 ◎要約:『親同士の暴力を子どものときに経験していると、その後の心臓(循環器)疾患が多くなるかもしれない』 今回は、子ども時代に親どうしの暴力を経験したことが、その後の...
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もりさわメンタルクリニック
2024年12月19日読了時間: 2分
PTSDに対するブレクスピラゾール+セルトラリンの効果
※度々の変更で申し訳ないのですが、2025年1月より更新(送信)頻度を週に1回(日曜日)とさせてください。 ◎要約:『PTSDの症状に、ブレクスピラゾール(抗精神病薬)とセルトラリン(抗うつ薬)の併用が有効で、副作用も少ないかもしれない』...
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もりさわメンタルクリニック
2024年12月15日読了時間: 2分
うつ症状に関する検査後の治療開始
※度々の変更で申し訳ないのですが、2025年1月より更新(送信)頻度を週に1回(日曜日)とさせてください。 ◎要約:『スクリーニングでうつ症状が陽性だった場合でも、その後治療が開始される割合は半分以下に留まっており、非白人、高齢者、遠隔では特にその割合が低くなっている』...
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もりさわメンタルクリニック
2024年12月12日読了時間: 2分
小児のPTSDに対する心理療法
※度々の変更で申し訳ないのですが、2025年1月より更新(送信)頻度を週に1回(日曜日)とさせてください。 ◎要点:『小児のPTSDに対する心理療法の多くは有効だが、特にトラウマに焦点化した認知療法の効果が大きいかもしれない』...
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もりさわメンタルクリニック
2024年12月8日読了時間: 2分
認知トレーニングと直流電流の併用で認知能力の低下が抑制されるか?
※度々の変更で申し訳ないのですが、2025年1月より更新(送信)頻度を週に1回(日曜日)とさせてください。 ◎要約:『認知トレーニングと経頭蓋直流電気刺激の併用で、認知能力低下を抑制できるかもしれない』 今回は、高齢期においてうつ病あるいは軽度認知障害があるときに、認知矯正...
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2024年12月5日読了時間: 2分
アメリカにおける心理療法の傾向
※度々の変更で申し訳ないのですが、2025年1月より更新(送信)頻度を週に1回(日曜日)とさせてください。 ◎要約:『アメリカにおける心理療法は全体として増加傾向にあるが、重症度や年齢、性別等の条件により違いがあるかもしれない』...
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2024年12月1日読了時間: 2分
高齢者における精神的回復力と脆弱性の関連
◎要約:『高齢期において精神的な回復力(レジリエンス)が高いと、身体的に脆弱な状態に陥っても、その後の回復が認められる可能性が高くなるかもしれない』 今回は、高齢者における精神的な回復力や抵抗力(レジリエンス)と脆弱性や衰え(フレイルティ)の関連を調べた研究をご紹介します。...
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2024年11月28日読了時間: 2分
性別や年齢、時期による精神疾患の傾向(デンマーク)
◎要約:『デンマークにおける最近の精神疾患の傾向として、ほとんどの精神疾患では増加傾向だが、性別や年代によって変化の傾向に違いがある(例:女性における統合失調症やパーソナリティ障害の増加傾向)』 今回は、精神疾患について最近の発症の傾向を調べた研究をご紹介します。...
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2024年11月24日読了時間: 2分
統合失調症における薬剤と寿命
◎要約:『統合失調症の治療において、抗精神病薬は寿命の延長に繋がらず、ベンゾジアゼピン系薬剤は寿命の短縮に繋がる可能性がある』 今回は、統合失調患者における抗精神病薬等の薬剤投与が、寿命とどのように関連するのかを調べた研究をご紹介します。 Medication...
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2024年11月21日読了時間: 1分
地域の照明と不眠との関連
◎要約:『屋外の夜間照明が多い地域では、ソーシャルメディアの不眠に関連したポストが多い傾向があるかもしれない』 今回は、屋外の夜間照明と不眠に関連したソーシャルメディアのポストの関連を調べた研究をご紹介します。 Outdoor Artificial Light at...
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2024年11月17日読了時間: 1分
子どもに自然学習は有効か?
◎要約:『小学校において自然学習を取り入れた場合の、精神的健康に対する効果は明らかではなかった』 今回は、アメリカの小学校で行った自然に接する学習の効果を調べた研究をご紹介します。 A Nature-Based Intervention and Mental Health...
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もりさわメンタルクリニック
2024年11月14日読了時間: 2分
うつ病の治療で磁気刺激に電気刺激を追加した効果
◎要約:『磁気刺激と直流電気刺激を併用した場合の方が、それぞれを単独で用いるよりもうつ病への効果が大きいかもしれない』 今回は、うつ病に対して反復経頭蓋磁気刺激(rTMS、以下「磁気刺激」と表記)と経頭蓋直流電気刺激(tDCS、以下「電気刺激」と表記)を併用した場合の治療効...
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2024年11月10日読了時間: 1分
神経の炎症マーカーと希死念慮、日常のストレス
◎要約:『神経の炎症の強さと、うつ病における希死念慮や落ち込みの程度には一定の関連があるかもしれない』 今回は脳の画像検査から分かる神経の炎症と、うつ病におけるストレスや希死念慮との関連を調べた研究をご紹介します。 うつ病における神経の炎症、ストレスが関連する希死念慮、落ち...
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2024年11月7日読了時間: 1分
ADHD治療薬の胎児への影響
◎要約:『ADHD治療薬(メチルフェニデートとアトモキセチン)を服用しても、胎児に対して明らかな影響はない可能性が高い』 今回は、主なADHD治療薬(メチルフェニデートとアトモキセチン)に関して、胎児への影響を調べた研究(メタ・アナリシス)をご紹介します。...
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もりさわメンタルクリニック
2024年11月3日読了時間: 1分
軽度認知障害に対する経頭蓋直流電気刺激の効果
◎要約:『軽度認知障害に対する認知機能訓練+経頭蓋直流電気刺激(tDCS)は、認知機能低下を抑制するかもしれない』 今回は、軽度認知障害(うつを伴う場合を含む)に対して認知機能訓練と経頭蓋直流電気刺激(tDCS)の有効性を調べた研究をご紹介します。...
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もりさわメンタルクリニック
2024年10月31日読了時間: 1分
アメリカにおける自閉スペクトラム症診断の動向
◎要約:『アメリカの最近10年の傾向として、自閉スペクトラム症診断の増加率が最も大きいのは20~30歳代で、その増加率は4倍以上になっている』 今回は、アメリカにおける自閉スペクトラム症診断の傾向について調べた研究をご紹介します。...
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