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自閉症スペクトラムの問題行動にスルピリドが著効した症例
Sulpiride for Autism Spectrum Disorder 自閉症スペクトラム障害に対するスルピリドの治療 9歳の自閉症スペクトラムと軽度知的障害の男の子。特別支援の学校に通っていました。 行動のコントロールが難しく、大声で叫んだり、常に体を揺すったりして...

もりさわメンタルクリニック
2021年9月18日読了時間: 2分


子どもの重症うつに対するリチウム投与
双極性障害における躁状態の治療薬として有名なリチウムですが、(双極性障害の)うつ状態や希死念慮の治療薬としても用いられます。 通常は副作用の少ない薬剤ですが、治療域が狭く、比較的中毒が生じやすいこと等、使用する際には定期的に血液検査を行う等の注意が必要な薬剤です。...

もりさわメンタルクリニック
2020年1月28日読了時間: 2分


脳梗塞後の“嘆き”はうつ症状か? 感情失禁か?
昨日は脳血管障害による感情失禁(激しい嘆きや笑いが些細なきっかけで生じ、コントロールできないこと)が慢性化した場合の薬物療法についてご紹介しました。 今日は、脳梗塞後に生じたうつ症状と思われていた例についてご紹介します。 Crying But Not Depressed:...

もりさわメンタルクリニック
2020年1月21日読了時間: 2分


脳の血管障害に伴った感情失禁に対する薬物療法
脳梗塞や脳内出血等の血管障害によるイベント後に著しい感情の不安定さが生じることがあり、“感情失禁”と呼ばれます。 仕組みとしては縫線核と言われる部位から脳半球へのセロトニン作動性の繊維が障害されることが指摘されており、セロトニンを増加させる抗うつ薬(SSRI)の投与が有効で...

もりさわメンタルクリニック
2020年1月20日読了時間: 2分


エナジードリンクに関連したと思われる精神症状と急性腎不全
エナジードリンクは主としてカフェインを有効成分とする飲料として有名です。 覚醒を促し、疲労感を軽減する一方で、苛立ちや不安・焦燥が強くなることがあるので注意が必要であるとされています。 今回は、エナジードリンクの過剰摂取が妄想等の精神症状や急性腎不全につながったのではないか...

もりさわメンタルクリニック
2020年1月19日読了時間: 2分


うつ病と思われていた脳腫瘍の例
#うつ病 #脳腫瘍 体の病気だと思っていたら精神疾患だったという場合もあれば、その逆もあります。 特に精神疾患の初診を行う上で非常に重要なのが、体の病気を思わせる所見を見逃さないことですが、これが非常にわかりにくいこともあります。...

もりさわメンタルクリニック
2020年1月13日読了時間: 2分


抗うつ薬に関連した女性化乳房
#うつ病 #抗うつ薬 日本で使用される抗うつ薬の中で、乳汁分泌の副作用が認められるものにスルピリドという薬剤があります。比較的古くからある薬剤ですが、現在でも良く使用するため、特に一定以上の量を内服して頂く場合には注意が必要です。...

もりさわメンタルクリニック
2020年1月12日読了時間: 2分


PTSDに対するイメージを用いた持続エクスポジャー
#PTSD #エクスポジャー PTSDに対してエビデンス(医学的証拠)では、“暴露療法(エクスポジャー)”が有効であることは分かっていても、なかなか導入しにくいのが現状です。 まずは、私を含めてしっかりとトレーニングを受けた治療者が少ないこと、それから、実際有効だという話を...

もりさわメンタルクリニック
2020年1月10日読了時間: 3分


リチウムの副作用による眼症状について
古くから双極性障害(躁うつ病)に対して使用され、非常に有効性の高い薬剤に希少金属のリチウムがあります。 しかし、腎障害や神経症状を伴うリチウム中毒など、稀ですが重篤な副作用が生じることもあり、使用に注意が必要な薬剤でもあります。...

もりさわメンタルクリニック
2020年1月6日読了時間: 2分


レベチラセタム(イーケプラ)による精神症状悪化について
抗てんかん薬であるレベチラセタム(イーケプラ)は、その安全性の高さや有効性で知られており、最近全身性のけいれん発作に対する使用頻度が増えている薬剤です。 日本でも小児への使用を含めて、てんかん発作の既往のある場合に、処方リストの中にバルプロ酸と並んで(あるいはそれ以上に)良...

もりさわメンタルクリニック
2020年1月5日読了時間: 2分


肝酵素の多様性によるセロトニン症候群の可能性について
うつ病やうつ状態の治療に使われる抗うつ薬の副作用の中に、稀ですが重篤なものとして「セロトニン症候群」があります。 抗うつ薬には“セロトニン”と呼ばれる神経の仲立ちをする物質(神経伝達物質)を補う役割があり、この物質の働きが過剰になることが病態として想定されていますが、原因に...

もりさわメンタルクリニック
2020年1月4日読了時間: 2分
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