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<訪問診療対応>
※初診の受付を再開しております。
※検査についてのご予約は電話でお願いします。
診療時間
月火金(午前のみ)水木土(午前・午後)
午前 10:00~14:00/午後 16:00~20:00
※木曜日のみ午後15:00~18:00
<休診>
木日祝 月火金曜午後(訪問診療)
磁気刺激によるうつ病(うつ状態)の治療です。
一度のお試し・相談だけでも大丈夫です。ご興味がある方は電話で相談を受けております。または、問い合わせフォームから、メールアドレスか電話番号、件名に「rTMS相談希望」と記入し送信してください。当院から御連絡させて頂きます。
※一日に複数回(最大3回)のセッションを行う加速型rTMS(Accelerated rTMS)を開始しました。実施期間の短縮が可能です。
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もりさわメンタルクリニック
2023年8月9日読了時間: 2分
脳を刺激するトレーニング・プログラムがADHD等の機能改善に役立つ?
ADHDに対しては、生活上の工夫が重要であると言われますが、治療としては中枢刺激薬等の薬物療法が行われることがあります。 今回は、ADHDや脳震盪後遺症等に脳のトレーニング(ブレイン・フィットネス・プログラム)が有効かを調べた研究をご紹介します。 Benefits of a...
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もりさわメンタルクリニック
2023年8月5日読了時間: 2分
良い生活習慣でADHD発症は少なくなるのか?
ADHD等の発達障害に関しては遺伝的要因の貢献が大きいと考えられていますが、治療的介入として生活環境を整える重要性も指摘されています。 今回は、ADHDについて推奨されている生活習慣が守られていた場合とそうでない場合で、ADHDのリスクに違いが生じるのかを調べた研究をご紹介...
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もりさわメンタルクリニック
2023年6月25日読了時間: 1分
子どもの睡眠が短いと衝動性が助長され、メディア使用の逸脱が強くなる
睡眠の年次学会(SLEEP 2023, the 37th annual meeting of the Associated Professional Sleep Societies)において行われた、衝動性とR指定の動画やゲームへの暴露に関する発表をご紹介します。...
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もりさわメンタルクリニック
2023年5月31日読了時間: 1分
中枢刺激薬の処方はどのような層(年齢・性別・地域)で増えているのか?
数日にわたって、中枢刺激薬の処方傾向の変化についてお伝えしてきました。 今回は、人口の中でもどのような層(年齢・性別・地域)において変化が生じているのかを調べた研究をご紹介します。 Trends in stimulant dispensing by age, sex,...
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もりさわメンタルクリニック
2023年5月30日読了時間: 1分
中枢刺激薬と他剤とが併用されている場合が多い
ADHD(注意欠陥多動障害)では、不注意などの症状緩和にメチルフェニデート徐放剤などの中枢刺激薬が使用されることがあります。 今回は、依存性の高さが問題となることの多い中枢刺激薬と、他の薬剤との併用について調べた研究をご紹介します。 Medical use and...
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もりさわメンタルクリニック
2023年5月11日読了時間: 1分
男性ホルモン投与によってADHD症状が軽減する例があるかもしれない
ADHDの治療に使用されるメチルフェニデートでは、副作用として性的欲求が減少することがあります。 今回は、このようなメチルフェニデートの副作用治療のために男性ホルモンを使用したところ、ADHD症状も改善したという症例報告をご紹介します。 Improvement of...
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もりさわメンタルクリニック
2023年5月8日読了時間: 2分
クルミを食べることで注意集中や遂行能力に良い影響があるかもしれない
α-リノレン酸:omega-3 alpha-linolenic acid (ALA)は神経発達において重要な栄養素であるとされており、特にクルミにはα-リノレン酸が多く含まれています。 今回は、クルミの消費が多い場合に神経発達や注意機能などにおいて、良い影響があるのか調べた...
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もりさわメンタルクリニック
2023年3月26日読了時間: 2分
ADHD治療薬は循環器へ影響を与えるか?
特に中枢刺激性のADHD治療薬で動悸や血圧上昇等の循環器に関連する副作用を認めることがあります。 今回は、中枢刺激性も、非刺激性も合わせて、ADHD治療薬の循環器関連の影響を調べた研究(メタ・アナリシス)をご紹介します。 Cardiovascular Effects of...
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もりさわメンタルクリニック
2023年3月25日読了時間: 1分
低年齢の子どもにおけるADHD治療薬の安全性
昨日は、比較的新しいADHD治療薬についての安全性の報告をご紹介しました。 今回は、ADHD治療薬の中でも使用頻度の高い中枢刺激薬である徐放性メチルフェニデートニデート extended-release methylphenidate...
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もりさわメンタルクリニック
2023年3月4日読了時間: 1分
ADHD傾向の方が、ASD傾向よりも強くうつや不安に関連する
自閉症スペクトラム障害(ASD)は社会性・コミュニケーションの障害が主体で、注意欠陥多動性障害(ADHD)は不注意・落ち着きのなさや衝動性が強い障害として知られています。 傾向からの推測ですが、ASDの方が対人関係上の不適応からうつを来しやすく、ADHDの方が行動上の問題が...
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もりさわメンタルクリニック
2023年2月5日読了時間: 1分
妊娠期のうつ・不安・睡眠障害と出産した児のADHDの関連
昨日は、妊娠期の抗うつ薬服用よりも、うつ病自体の方が児のASD発症を増加させる可能性についてお伝えしました。 今回は、症状の幅を広げて、妊娠期のうつ・不安・睡眠障害の影響について調べた研究をご紹介します。 Maternal anxiety, depression and...
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もりさわメンタルクリニック
2023年2月3日読了時間: 1分
妊娠期の抗うつ薬服用と発達障害との関連
妊娠期のベンゾジアゼピン類使用と神経発達(発達障害の症状を含む)との関連性についてお伝えしてきました。 今回は、抗うつ薬のしようと発達(早産やASD/ADHD症状を含む)との関連について調べた研究をご紹介します。 Associations of Maternal...
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もりさわメンタルクリニック
2023年1月29日読了時間: 1分
ADHD傾向自体と診断の増加
ADHDの診断が非常に増えていることは以前から指摘されていますが、実際のADHD傾向自体は増加しているのでしょうか? 今回は、ADHDのスコアを調べて、ADHD傾向自体がどの程度変化しているのかを、長期にわたって調べた研究(2018年)をご紹介します。 Has the...
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もりさわメンタルクリニック
2023年1月26日読了時間: 1分
ADHDに対する中枢刺激薬(メチルフェニデート)の効果
先日、ADHDに対する薬物療法の効果のうち、特に中枢刺激薬の効果が大きいという結果についてお伝えしました。 今回は、中枢刺激薬(メチルフェニデート)の長期使用、中断による影響について調べた研究(2020年)をご紹介します。 Effects of Discontinuing...
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もりさわメンタルクリニック
2023年1月23日読了時間: 2分
ADHDの診断を早めにつけたほうが良いか?
自分や子どもにADHDの傾向がありそうだと思ったときに、積極的に診断をつけるべきか、そのまま何となく受け入れて様子を見るべきか、迷うことは多いと思います。 今回は、同じ程度のADHD傾向で診断をした場合とそうでない場合とで、QOL(生活の質)がどのように異なるのか調べた研究...
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もりさわメンタルクリニック
2022年12月16日読了時間: 1分
ADHD治療薬が脳の画像所見に与える影響
ADHD治療薬は種類によっては、身長の伸び等、発育の指標に影響を及ぼすことが知られています。 今回は、広い年代におけるADHDの使用で、脳の画像所見にどのような影響を与えるのか調べた研究をご紹介します。 White Matter by Diffusion MRI...
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もりさわメンタルクリニック
2022年12月15日読了時間: 1分
ADHD治療薬と心臓・血管系疾患のリスク
ADHD治療薬の副作用として頻脈・動悸・血圧上昇等の交感神経刺激作用が問題となることがあります。 今回は、子どもから大人までのADHD治療薬の使用について、心臓血管系疾患のリスクについて調べたメタ・アナリシス(複数の研究をまとめた分析結果)をご紹介します。 Risk of...
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もりさわメンタルクリニック
2022年10月9日読了時間: 1分
親が若いとADHDが多くなる傾向がある
今までに親の高年齢と子どもの統合失調症や躁うつ、自閉症スペクトラム障害の関連が指摘されてきました。 今回は、親の若年と子どものADHDとの関連について調べた研究をご紹介します。 Parental Age and the Risk of...
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2022年8月19日読了時間: 1分
直流電気刺激が不注意に有効である
一部の脳刺激が不注意が関連する遂行機能に対して有効であるという指摘があります。 今回は、家庭で行う経頭蓋直流電気刺激(tDCS)がADHDの不注意に有効かを調べた研究をご紹介します。 Transcranial Direct Current Stimulation vs...
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もりさわメンタルクリニック
2022年7月27日読了時間: 1分
ADHDと様々な認知症には共通の遺伝的要因があるのかもしれない
今回は、ADHDのある人の家系内でアルツハイマー病などの認知症のリスクが上昇するのか調べた研究をご紹介します。 Attention-deficit/hyperactivity disorder and Alzheimer's disease and any...
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