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<訪問診療対応>
※初診の受付を再開しております。
※検査についてのご予約は電話でお願いします。
診療時間
月火金(午前のみ)水木土(午前・午後)
午前 10:00~14:00/午後 16:00~20:00
※木曜日のみ午後15:00~18:00
<休診>
日祝 月火金曜午後(訪問診療)
◎2025年3月4日(火)臨時休診
磁気刺激によるうつ病(うつ状態)の治療です。
一度のお試し・相談だけでも大丈夫です。ご興味がある方は電話で相談を受けております。または、問い合わせフォームから、メールアドレスか電話番号、件名に「rTMS相談希望」と記入し送信してください。当院から御連絡させて頂きます。
※一日に複数回(最大3回)のセッションを行う加速型rTMS(Accelerated rTMS)を開始しました。実施期間の短縮が可能です。
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もりさわメンタルクリニック
2022年11月10日読了時間: 1分
ロックダウン中には睡眠状態が悪化していた
COVID-19拡大防止を目的としたロックダウン中には、様々な精神状態の悪化が生じることが指摘されています。 今回は、ロックダウン中の睡眠状態について、ニュース(UCL News)で報じられた調査結果をお伝えします。 Fewer than 1 in 10 adults...
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もりさわメンタルクリニック
2022年5月11日読了時間: 2分
Consumer Electronics Show (CES) でうつ病に対するVRプログラムが紹介された
昨日まで、VRによる広場恐怖や妄想用観念の治療についてご紹介しました。 今回は、規模の大きな電子技術紹介の展示会Consumer Electronics Show (CES)で発表された、うつ病に対するVRプログラムについてご紹介します。 Jolly Good’s...
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もりさわメンタルクリニック
2022年1月7日読了時間: 2分
ヨーロッパで、アデュカヌマブ(認知症の新薬)が承認拒否
アルツハイマー病の新薬であるアデュカヌマブについて、先日(2021年12月22日)日本での承認見送りがニュースになっていましたが、それに先立ってヨーロッパでも販売承認が拒否されています。 Refusal of t he marketing authorisation for...
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もりさわメンタルクリニック
2021年12月26日読了時間: 1分
VR(仮想現実)を用いた装置で腰痛が軽減する?
腰痛には原因が不明であるものも多く、日常生活への影響が大きい状態で慢性的に経過することがしばしば認められます。 今回、FDA(アメリカ食品医薬品局)でVR(仮想現実)を用いた装置が、腰痛軽減のための治療機器として認可を受けました。 Now FDA-Approved...
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もりさわメンタルクリニック
2021年12月25日読了時間: 1分
イギリスでアルコールに関連する死亡が記録的増加を示している
パンデミックの期間中、様々な生活様式の変化を強いられていますが、飲酒の習慣については拍車がかかる場合が多いようです。 Alcohol-specific deaths in the UK: registered in 2020...
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もりさわメンタルクリニック
2021年10月3日読了時間: 2分
神経障害性の慢性疼痛に対する非麻薬性鎮痛薬の第2相試験
慢性の強い疼痛に対する鎮痛の手段として、最終的には麻薬性の薬剤が使われることがあり、依存性や副作用が問題となります。 今回は慢性の強い疼痛(特に糖尿病関連の疼痛に)に有効性が高いとされる麻薬性ではない薬剤の臨床試験結果をご紹介します。 Biogen Announces...
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もりさわメンタルクリニック
2021年9月25日読了時間: 1分
FDAが電子タバコの回収を命令
電子タバコについては、以前からアメリカがん協会American Cancer Society (ACS) 等から、様々な点で健康被害の可能性があるとされてきました。 今回、FDAは電子タバコの主な製品に関して回収を命じ、健康への影響がないことや節煙の効果等に関する検討を行う...
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もりさわメンタルクリニック
2021年9月21日読了時間: 1分
フィナステリド(商品名:プロペシア)の副作用についての訴訟
男性型脱毛症(AGA)の治療薬として有名なフィナステリド(商品名:プロペシア)ですが、この度消費者団体からFDA(アメリカの薬剤承認等を行っている機関)に対して、副作用に関する訴訟が起こされました。 The complaint filed today by Public...
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もりさわメンタルクリニック
2021年9月17日読了時間: 2分
馬が現れる病棟 治療馬ペヨの話
治療馬 ペヨの話 (Youtubeビデオ) フラン北部には馬が現れる病棟があります。 “緩和病棟”と言われる、死を間近にひかえた人たちの病棟です。 この特別なセラピストは、病棟の人々に大きな喜びを与えています。 ペヨは14歳の雄馬です。普通の馬として生活してきました。...
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もりさわメンタルクリニック
2021年9月15日読了時間: 2分
アメリカで半年に1回注射の統合失調症治療薬が承認された
一度注射すると長期間に渡って効果を発揮する注射剤のことを、持効性注射剤(デポ剤)と言って、主に服薬の継続が問題となることの多い統合失調症の治療などで用いられてきました。 服薬の負担がなく、薬の効果が持続できる等の大きなメリットがありますが、副作用が現れた時には、体から薬剤を...
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もりさわメンタルクリニック
2021年8月30日読了時間: 1分
うつ病に伴う不安に対してTMS機器の使用がアメリカで承認された
以前からアメリカで治療抵抗性のうつ病・強迫性障害・禁煙に対する使用が認可されているTMS機器(磁気による脳の刺激を行う機器)が“うつに伴う不安”に承認を得ました。 FDA Clears BrainsWay Deep TMS™ System for Decreasing...
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もりさわメンタルクリニック
2021年8月12日読了時間: 1分
大きな効果の肥満治療薬がアメリカで認可された
日本では糖尿病治療薬として認可されている注射剤(セマグルチド:商品名オゼンピック)が、アメリカにおいて肥満コントロール目的の認可を受けました。 Novo Nordisk receives FDA approval for Wegovy™ to treat adults...
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もりさわメンタルクリニック
2021年6月16日読了時間: 1分
アメリカで統合失調症と双極性障害の新しい薬剤(オランザピンとの合剤)が認可
現在日本でも広く使用されている“オランザピン(商品名:ジプレキサ)”は統合失調症や双極性障害(躁うつ病)における効果で高い評価を受けていますが、体重増加が多いなど副作用も問題も指摘されています。 今回、オランザピンと体重増加が少ない薬剤である“サミドルファン”を組み合わせた...
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2021年4月21日読了時間: 1分
アメリカで新しいADHD治療薬が認可
2021年4月2日にアメリカで新しいADHD治療薬“ビロキサジン”の6~17歳への使用が認可されました。 Supernus Announces FDA Approval of Qelbree™ (SPN-812) for the Treatment of ADHD...
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2021年3月25日読了時間: 1分
アメリカでADHDの新薬が承認
アメリカで6歳以上のADHDに対して使用可能な新薬“Azstarys”が承認されました。 U.S. Food and Drug Administration Approves Novel Once-Daily Capsule AZSTARYSTM...
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2020年6月29日読了時間: 1分
ADHDを改善するゲームがアメリカで認可
アメリカのFDA(食品や薬品の管理を行う組織)がADHDの症状を改善するゲームを認可し、アメリカ国内での処方が可能となりました。 ゲームが認可されるのは、他の疾患も含めて初めてであり、今後デジタルコンテンツが認可される場合のモデルケースとなることが期待されています。...
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もりさわメンタルクリニック
2020年2月17日読了時間: 2分
東北大学医学部多浪の会「風雪会」について
Yahoo!ニュースでこんな記事がありました。 東北大学医学部の多浪会、40年ぶり華麗な復活 「中卒、ひげ」が目指す医師像 8浪って実際どうなの? 自分の場合は、文系の大学と社会人を経験していますが、記事の内容に沿った計算をすると「6浪」相当なので気になりました。...
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2020年1月23日読了時間: 2分
アメリカで新しい睡眠薬(レンボレキサント)が承認
睡眠薬としては、様々な弊害が指摘されながらも、ベンゾジアゼピン系薬剤が頻用されているのが現状です。 ベンゾジアゼピン系薬剤はGABAと呼ばれる抑制系の神経を介して睡眠をもたらす仕組みを持っており、歴史的には従来の薬剤に比較して、依存性や身体的な影響が少ない非常に有用な睡眠薬...
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もりさわメンタルクリニック
2019年6月26日読了時間: 2分
スマートフォン操作の偏頭痛治療機器
少し以前の話になりますが、アメリカのFDA(食品や薬品の管理を行う機関)がスマートフォンでコントロールする片頭痛の治療機器を認可しました。 Remote Electrical Neuromodulation (REN) Relieves Acute Migraine: A...
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もりさわメンタルクリニック
2019年5月16日読了時間: 2分
WHOの認知症予防ガイドラインについて
WHOの新しい認知症予防に関するガイドラインが発表されています。 このガイドラインは認知症に関わる多くの医療従事者・援助者・政策担当者等が知識の基礎とするべきものとされており、これからの認知症予防を考える上で把握しておくべき内容と言えます。 Risk reduction...
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