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<訪問診療対応>
※初診の受付を再開しております。
※検査についてのご予約は電話でお願いします。
診療時間
月火金(午前のみ)水木土(午前・午後)
午前 10:00~14:00/午後 16:00~20:00
※木曜日のみ午後15:00~18:00
<休診>
木日祝 月火金曜午後(訪問診療)
磁気刺激によるうつ病(うつ状態)の治療です。
一度のお試し・相談だけでも大丈夫です。ご興味がある方は電話で相談を受けております。または、問い合わせフォームから、メールアドレスか電話番号、件名に「rTMS相談希望」と記入し送信してください。当院から御連絡させて頂きます。
※一日に複数回(最大3回)のセッションを行う加速型rTMS(Accelerated rTMS)を開始しました。実施期間の短縮が可能です。
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もりさわメンタルクリニック
2022年12月5日読了時間: 1分
筋力トレーニング等の運動が片頭痛を少なくする
片頭痛の治療には薬物療法の他、認知行動療法やマインドフルネス等の心理療法、様々な身体運動が有効であると言われています。 今回は、様々な強度の運動を比較して、どのような運動が片頭痛に有効なのかを調べた分析結果(メタ・アナリシス)をご紹介します。 What is the...
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もりさわメンタルクリニック
2022年11月28日読了時間: 1分
マインドフルネスは長期的な血圧コントロールに役立つ
マインドフルネスという心理療法は、疼痛や不安・うつの軽減に有効であることが指摘されてきました。 今回は、血圧のコントロールにマインドフルネスが有効かを調べた臨床試験の内容をご紹介します。 UH3 Phase - Mindfulness-Based Blood...
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もりさわメンタルクリニック
2022年8月6日読了時間: 2分
抗不安薬(ベンゾジアゼピン類)はめまいに効かない?
めまいに対して、抗不安や睡眠の作用を持つベンゾジアゼピン類が使われることがあります。 実際の臨床で処方した場合に、ストレスの関与しためまいに対して「良く効いた」という感想をお聴きすることが多いように思います。 今回は、めまいに対するベンゾジアゼピン類や抗ヒスタミン薬の効果に...
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もりさわメンタルクリニック
2022年4月3日読了時間: 2分
めまいのインターネット・リハビリテーション
昨日はアルツハイマー病の転倒と前庭機能との関連についてお伝えしました。 前庭機能の改善する方法について調べていたところ、ズバリではないかもしれませんが、インターネット上のめまいリハビリ(無料)について、有効性を確認した論文があったのでご紹介します。...
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もりさわメンタルクリニック
2022年2月16日読了時間: 1分
推奨されている制限を守ってもアルコール摂取は循環器系のイベントを増加させるかもしれない
以前から少量のアルコール摂取は寿命を長くする等、健康にとって良いというイメージが伝えられてきました。 今回は、イギリスで推奨されている14ユニット/週以下のアルコール摂取が循環器系のイベントに対してどのような影響を与えるのか調べた研究をご紹介します。 Alcohol –...
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2021年9月17日読了時間: 2分
馬が現れる病棟 治療馬ペヨの話
治療馬 ペヨの話 (Youtubeビデオ) フラン北部には馬が現れる病棟があります。 “緩和病棟”と言われる、死を間近にひかえた人たちの病棟です。 この特別なセラピストは、病棟の人々に大きな喜びを与えています。 ペヨは14歳の雄馬です。普通の馬として生活してきました。...
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2021年8月8日読了時間: 1分
アメリカではメタンフェタミン関連の心不全による入院が急増している
かつて日本でも広く流通していたメタンフェタミンという中枢刺激作用のある薬剤が存在します。(“ヒロポン”として知られていました) 今回は、そのメタンフェタミン関連の心不全がアメリカで増えているという内容の研究をご紹介します。 Socioeconomic Burden of...
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2021年6月19日読了時間: 2分
新生児における抗けいれん薬の中止時期について
新生児では原因がはっきりせずにけいれんが生じることがあり、抗けいれん薬を投与することがあります。 現在のところ、けいれんが起きていない時期が続き、退院の時期を迎えても、(発達への影響やけいれんの再発を警戒して)抗けいれん薬を継続したまま様子をみることが多いと思われます。...
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もりさわメンタルクリニック
2021年5月18日読了時間: 2分
孤独・社会的接触低下とがん発症の関連
今回は、孤独や社会的接触低下が、どのようにがんのリスクと関連するか、20年の経過で調べた研究をご紹介します。 Loneliness and social isolation increase cancer incidence in a cohort of Finnish...
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2021年2月1日読了時間: 2分
痛みに対する抗うつ薬は大きな効果がないかもしれない
以前から、三環系と言われる抗うつ薬が時々、鎮痛薬で効果の乏しい痛みに対して使われることがありました。 最近では、三環系よりは副作用の少ないSNRIが、痛みに対して整形外科領域でも処方されることが増えています。 今回は、このような抗うつ薬の痛みに対する処方の効果を調べた複数の...
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2021年1月13日読了時間: 2分
うつ病と炎症性腸疾患の関連、抗うつ薬の効果について
過敏性腸症候群等の消化器症状を示す場合に、うつ状態も合併していることをしばしば経験します。 うつ状態(病)と消化器症状との関連は、臨床的には馴染みの深い現象ですが、実際にうつ病だった場合にどのくらい腸疾患発症のリスクが高まるのでしょうか? 今回は、そのような疑問と、抗うつ薬...
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2020年10月23日読了時間: 1分
音楽療法で心不全が改善するか?
音楽療法によって、うつや不安等の精神症状のみではなく、疼痛等の身体症状が改善する可能性が指摘されてきました。 今回は、比較的短期間で心不全による生活障害が改善するかもしれないという内容の論文をご紹介します。 Beneficial Effects of Listening...
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2020年10月2日読了時間: 1分
抗うつ薬(SSRI)使用と糖尿病との関連
向精神薬の中には、代謝に影響するものもあり、糖尿病の場合には使用できないもの(オランザピンやクエチアピン等)も存在します。 上記のような禁忌ではありませんが、成人について抗うつ薬(SSRI)の使用と2型糖尿病との関連が以前から指摘されています。...
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2020年9月23日読了時間: 1分
悪夢と循環器系疾患の関連
悪夢は、PTSD(心的外傷後ストレス障害)に非常に良くみられる症状として有名です。 また、PTSDは心臓や血管に関連する病気に影響することも指摘されてきました。 今回は、悪夢が、PTSDと関連なく、心臓や血管の病気と関連するのか調べた研究をご紹介します。...
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2020年9月5日読了時間: 2分
肥満治療のガイドライン(カナダ)
“肥満”は、複雑な原因をともなう慢性疾患であるにも関わらず、画一的な偏見を伴っており、その治療をさらに困難なものにしています。 Obesity in adults: a clinical practice guideline 成人の肥満:臨床実践のガイドライン...
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2020年7月12日読了時間: 2分
うつ症状と心臓血管疾患の関連について
以前からうつ症状があるときに心臓血管疾患が増えることが指摘されています。 今回は、国ごとに様々な条件のもと、この関連がどのように変化するのか調べた研究をご紹介します。 Association of Symptoms of Depression With...
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2020年7月11日読了時間: 2分
音楽でせん妄が軽減するか?
認知症や手術後などに生じやすい一過性の意識障害(+精神症状)に、“せん妄”と呼ばれる病態があります。 特に急に環境が変化した際に生じやすくそれまでの人格や活動性とは大きく変化し、興奮や低活動を認めるため、適応を顕著に阻害します。...
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もりさわメンタルクリニック
2020年7月6日読了時間: 2分
精神疾患になると身体疾患にもなり易くなる?
以前から精神疾患はある種の身体疾患(慢性の代謝性疾患等)のリスクと関連性があることが指摘されてきました。 今回はより広範囲にこの精神疾患と身体疾患の関連について調べた大規模なデンマークの研究についてご紹介させてください。 Association between Mental...
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2020年7月4日読了時間: 1分
高血圧の治療で認知症は減少するか?
降圧剤によって高血圧の治療を行うと血管障害のイベントが少なくなることは当然かもしれませんが、細胞が変性する疾患を含んでいる認知症が全体的に少なくなるかどうかは明らかではありません。 今回は、降圧剤による治療で血管性のものに限らず、認知症全体は減少するのか調べた研究(メタ・ア...
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2020年7月1日読了時間: 2分
精神疾患における心臓血管疾患のリスクと心理社会的介入
統合失調症等の比較的重度の精神疾患においては心臓血管疾患のリスクが上昇することが知られています。 今回は、治療に関するカウンセリング等の心理社会的介入によって精神疾患における心臓血管疾患のリスクがどのように変化するか調べた研究をご紹介します。 Effect of a...
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