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不安は認知症の独立した影響因子かもしれない


昨日は、ストレス関連疾患の神経変性疾患に対する影響についてお伝えしました。


うつ病などの、神経変性疾患(特に認知症)への影響が指摘されることがあります。


今回は、不安が認知症発症に与える影響を調べた分析結果(システマティック・レビュー)をご紹介します。


Support for midlife anxiety diagnosis as an independent risk factor for dementia: a systematic review

中年期の不安が認知症の独立した危険因子である可能性



特に不安と認知症発症との関連を調べる目的と基準に沿う研究4本(29,819人の参加者を含む)が系統的調査に含まれました。


今回、調査の対象となった4本の研究で、全て中年期の不安が独立に認知症発症に影響を与えているとの結果でした(研究ごとに方法が異なるため、合成した結果は得られていません)。


要約:『中年期の病的な不安は、後の認知症発症に影響を与えるかもしれない』


認知症の予防について、活動性の維持や食生活の改善に焦点が当たることが多いのですが、広く精神的コンディションを保つことも重要であると思われました。



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