眠気覚ましのコーヒーを食事の前に飲むのは止めたほうが良いかもしれない


昨日は、運動前のコーヒー等、カフェイン摂取が脂肪燃焼には良い可能性があることについて説明しました。


今日は、コーヒーを飲むタイミングについて、特に睡眠不足の朝、食事前のコーヒーはやめておいた方が良いかもしれない、という内容です。


Glucose control upon waking is unaffected by hourly sleep fragmentation during the night, but is impaired by morning caffeinated coffee

起床後の血糖コントロール不良は、一晩の睡眠分断では起こらないが、目覚めのコーヒーでは悪化する


29人の参加者(平均21歳、糖尿病なし)に通常の睡眠や中途覚醒が度々ある睡眠を経験してもらい、コーヒーを飲んだ後の糖分摂取(通常の朝食によるカロリーを模擬的に表現)による血糖値変化を調べました。


結果として、一晩の睡眠不足のみでは血糖コントロールの悪化は認めなかったものの、そこにコーヒー摂取が加わると、耐糖能が低下していました。


コーヒーには糖尿病の予防的効果が指摘されていますが、少なくとも今回のようなタイミングでの摂取は良くないようです。


同じ成分であっても、摂取するタイミングや組み合わせによって、影響に大きな違いがあるようです。

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