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緑と接することで得られる健康全体への影響


昨日は、自然に接する時間が増加することで、精神衛生にどのような影響を及ぼすのか調べた研究についてご説明しました。


今回は、緑(green space)と接することで得られる身体的な影響について調べたメタ・アナリシス(複数の論文をまとめた分析)をご紹介します。


The health benefits of the great outdoors: A systematic review and meta-analysis of greenspace exposure and health outcomes

アウトドアの健康への利益:緑に接することと健康への影響に関するシステマティック・レビューとメタ・アナリシス


自然と接することによる影響を調べた103本の観察研究と、40本の介入研究が分析の対象となりました。


結果として、以下の内容が示されました。


・緑と接すること(green space exposure)が多くなると唾液中のコルチゾール濃度・血圧・脈拍・コレステロールが低下していました。


・その他にも、様々な疾患について、早産0.87倍、2型糖尿病0.72倍、胎児発育不全0.81倍、循環器系疾患での死亡0.84倍となっていました。


要約:『緑の多い自然と接することには、循環器系を始めとする身体的健康のメリットがあるかもしれない』


森の中など、緑の多い地域に多く接することで、身体全体にとって良い影響があり、寿命にも影響する可能性が考えられました。



もりさわメンタルクリニック:https://www.morisawa-mental-clinic.com/

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