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最高齢では中性脂肪は高めが良い?


大まかに言って、循環器疾患や認知症予防のためには、血中の中性脂肪について以下のように言われてきました。

“The Lower the Better 低ければ低いほど良い” 

中性脂肪は血管の状況を悪化するリスクでしかないという、悪役として扱われてきた感があります。

しかし、この点が最高齢のグループ(80歳以上)では大きく異なるかもしれません。

Triglycerides Paradox Among the Oldest Old: “The Lower the Better?”

最高齢グループにおける中性脂肪の逆説

中国における研究で、平均94.0歳の930人が調査の対象となりました。

中性脂肪の値と認知機能、日常生活の活動性、体力低下の程度、死亡率が5年に渡って調査されました。