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お知らせ
外来診療時間
月金(午前のみ)火水土(午前・午後)
午前 10:00~14:00/午後 16:00~20:00
※木曜日は訪問診療のみ
<休診> 日曜日・祝日
※検査についてのご予約は電話でお願いします。
磁気刺激によるうつ病(うつ状態)の治療です。
一度のお試し・相談だけでも大丈夫です。ご興味がある方は電話で相談を受けております。または、問い合わせフォームから、メールアドレスか電話番号、件名に「rTMS相談希望」と記入し送信してください。当院から御連絡させて頂きます。
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ビタミンB6の高用量で不安が軽減するかもしれない
ビタミンB6やB12は、神経細胞の物質代謝に影響すると言われています。 今回は、高用量のビタミンB6やB12がうつや不安にどのような影響を与えるのか調べた研究をご紹介します。 High-dose Vitamin B6 supplementation reduces...

もりさわメンタルクリニック
2022年8月9日読了時間: 1分


病的な不安と健康な不安、共通の仕組み
不安にも様々なものが存在しますが、本来の不安は自分の身を守るために必要な警戒感として大切な精神状態でもあります。 今回は、PTSD、全般性不安障害、パニック障害等の病的な不安と上記のような“健康な”不安とに共通の仕組みがあるのではないかという内容の研究をご紹介します。...

もりさわメンタルクリニック
2020年10月30日読了時間: 1分


出産前後の母親のうつ・不安と子どもの発達との関連
妊娠中から出産後にかけての母親の精神状態が、子どもの発達に影響を与えることについては多くの指摘があります。 今回は、母親の状態が子どもの発達に与える影響を調べた研究をまとめたメタアナリシス(複数の研究の結果を統合して信頼性の高い証拠を得ようとする研究)をご紹介します。...

もりさわメンタルクリニック
2020年10月10日読了時間: 1分


アプリケーションソフトによるうつや不安の治療について
昔に比べればメンタルクリニックや心療内科の敷居が低くなっていたとしても、うつや不安の症状で一般的な内科などを受診される方はまだまだ多いと思います。 特に海外では、専門医を受診するよりは、総合的な診療を担当するプライマリケア医で治療されることが多いようです。...

もりさわメンタルクリニック
2020年6月4日読了時間: 2分


親による認知行動療法は費用対効果で優れているか?
病的な不安やうつ等の精神症状が12歳以下の子ども時代にも高頻度で起こっていることが指摘されています。 一方で、子どもに対する心理療法を行うことのできる専門家は非常に少なく、さらに治療を受けられたとしても非常に高額であることが知られています。...

もりさわメンタルクリニック
2020年6月2日読了時間: 2分


子どもの不安に対する治療法
今回は子どもの不安に対する抗うつ薬(SSRI)と認知行動療法の有効性について調べたメタ・アナリシス(複数の研究を合わせて分析したもの)の結果を紹介させてください。 Comparative Effectiveness and Safety of Cognitive...

もりさわメンタルクリニック
2020年5月17日読了時間: 1分


不安は認知症の独立した危険因子か?
高齢者が漠然とした不安を訴え、いくら説明しても安心してもらえない……それは認知症の前駆症状だったり、症状の一部だったりすることが多いと思われます。 しかし、認知症発症よりも10年以上前に出現している不安でも、認知症のリスクを上昇させるのではないか?……そのような疑問に答えよ...

もりさわメンタルクリニック
2020年4月2日読了時間: 1分


内視鏡検査にともなう不安について
腹痛や気分不良が続く時、しばしば消化管内視鏡の実施が検討されます。 特に懸念されるのは、太さの大小はあるものの、体内に管を入れるという行為に対する不安感や痛みにより、精神状態の悪化を来さないか、ということです。 それにより検査の実施が不可能となったり、その後の精神状態の予後...

もりさわメンタルクリニック
2020年2月9日読了時間: 2分


自閉スペクトラム症の不安に認知行動療法は有効か?
発達障害の中でも中心的に扱われる自閉スペクトラム症において、多くの特性が適応を阻害する要因となりやすく、うつや不安を二次障害として合併しやすいことが知られています。 特に海外においては、年少の場合、認知行動療法が大きな治療の選択肢となりますが、実際のところ自閉スペクトラム症...
もりさわメンタルクリニック
2019年11月25日読了時間: 2分


多価不飽和脂肪酸は不安にも有効である
先日まで、魚類等に含まれる多価不飽和脂肪酸が、うつ病の予防や治療に有益であるという内容をご紹介してきました。 今回は、他の頻度の高い症状として高度の不安に対しての効果を確認した分析について説明させて下さい。 Association of Use of Omega-3...
もりさわメンタルクリニック
2019年9月29日読了時間: 1分


炎症性腸疾患と不安・うつの関連
原因がはっきりせず、小腸や大腸に炎症を繰り返す疾患を総称して炎症性腸疾患(Inflammatory Bowel Disease:IBD)といいます。 治療の決め手がなく、長期に渡って腹痛や不快感、下痢等の症状が続くため、日常生活に大きな影響を与えます。...
もりさわメンタルクリニック
2019年8月30日読了時間: 2分


不安に関連する精神疾患の原因遺伝子について
「不安」は多くの精神疾患に共通して認められる症状であり、いわゆる「不安症」の遺伝的背景については、ほとんど分かっていません。 今回は、「不安に関連する疾患」について広範囲に遺伝的背景を探ったデンマークの研究をご紹介します。 Genetic Variants...
もりさわメンタルクリニック
2019年5月27日読了時間: 2分


カエルの毒でうつや不安を改善
5-methoxy-N, N-dimethyltryptamine (5-MeO-DMT) というカエルの皮膚や毒に含まれている成分で、不安やうつが改善されるという調査結果が示されています。 5-methoxy-N,N-dimethyltryptamine...
もりさわメンタルクリニック
2019年3月30日読了時間: 2分


子どもの不安に良い治療法は?
不安を基礎とする精神疾患は多く、全般性不安障害・パニック障害・強迫性障害・社交不安障害などが含まれます。 また、うつ病と不安障害との合併が多いことや、多くの精神疾患で不安の訴えがみられ、抗不安薬を追加することが多いことなどを考えると、症状としての不安は、人間の精神的不調にと...
もりさわメンタルクリニック
2019年3月3日読了時間: 2分


副鼻腔炎とうつ・不安との関連について
外来でも耳鼻科領域の問題を抱えている患者さんは多いです。 中でも副鼻腔炎・メニエール病・突発性難聴の合併が多い印象ですが、今日は副鼻腔炎とうつ・不安との関連について調べた研究をご紹介します。 Association of Chronic Rhinosinusitis...
もりさわメンタルクリニック
2019年2月11日読了時間: 1分


不安の強いうつ病について
診察を行っていると、うつ病という診断があてはまる患者さんたちの中でも様々な特徴があることが分かります。 ひたすらエネルギーの低下が前面に出て、話をすることも困難になるような場合や反対に口数は多いが、焦りが強い場合、睡眠や食欲が減少するときもあれば、反対に過剰な睡眠や食欲が目...

もりさわメンタルクリニック
2018年6月18日読了時間: 2分


暴力とうつ・不安・自殺との関係
環境の変化が人の精神に及ぼす影響について、多くの研究がなされてきました。 学校への進学や就職・転職・結婚等は、環境変化のみでなく、様々な課題を伴います。その課題への取り組みの成否によって、その後の精神状態を含む生活全般に大きな影響を与えることが示されてきました。...
もりさわメンタルクリニック(心療内科・精神科)
2018年6月16日読了時間: 3分
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