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<訪問診療対応>
※初診の受付を再開しております。
※検査についてのご予約は電話でお願いします。
診療時間
月火金(午前のみ)水木土(午前・午後)
午前 10:00~14:00/午後 16:00~20:00
※木曜日のみ午後15:00~18:00
<休診>
木日祝 月火金曜午後(訪問診療)
磁気刺激によるうつ病(うつ状態)の治療です。
一度のお試し・相談だけでも大丈夫です。ご興味がある方は電話で相談を受けております。または、問い合わせフォームから、メールアドレスか電話番号、件名に「rTMS相談希望」と記入し送信してください。当院から御連絡させて頂きます。
※一日に複数回(最大3回)のセッションを行う加速型rTMS(Accelerated rTMS)を開始しました。実施期間の短縮が可能です。
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もりさわメンタルクリニック
2023年7月24日読了時間: 1分
交流電流による脳刺激が認知機能に与える影響
交流電流による脳刺激(tACS)で認知機能が改善するのではないかという指摘があります。 今回は、tACSが認知機能にどのように影響を与えるのかを調べた研究の分析(メタ・アナリシス)をご紹介します。 A meta-analysis suggests that tACS...
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もりさわメンタルクリニック
2023年3月28日読了時間: 1分
ECTは高齢者において、うつ症状と合わせて認知機能も改善するかもしれない
治療抵抗性のうつ病に対して、ECT(電気けいれん療法)が有効であることは広く知られています。 その副作用として、健忘等の一過性の認知機能低下が起こることが指摘されてきました。 今回は、広い年代でECT後のうつ症状、認知機能の変化を調べたMelanie...
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もりさわメンタルクリニック
2023年2月25日読了時間: 1分
電気刺激による片頭痛の予防効果
片頭痛が強い日には、集中が困難になったり、起き上がれない状態になる等、生活への大きな影響が認められます。 今回は、上腕からの電気刺激 remote electrical neuromodulation (REN)によって、片頭痛に改善効果を認めるかを調べた研究をご紹介します...
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もりさわメンタルクリニック
2022年11月2日読了時間: 2分
シータバーストによる磁気刺激は双極性障害に対する有効性を証明できなかった
うつ病(症状)に対するTMSの効果は、証拠が集積されており、シータバーストと呼ばれる比較的新しい方法でも確立されています。 しかし、双極性障害(躁うつ病)についてシータバースト法が有効なのかについては、まだ分かっていません。...
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もりさわメンタルクリニック
2022年10月31日読了時間: 2分
TMSの効果を抗生剤によって増強できるかもしれない
以前から、うつ病に対するTMS(経頭蓋磁気刺激療法)の効果が指摘されています。 また、抗生剤であるDサイクロセリンには神経細胞の受容体であるNMDA受容体を刺激する作用が知られています。 今回は、TMSとDサイクロセリンを組み合わせると、TMS単独(研究では偽薬を使用)に比...
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もりさわメンタルクリニック
2022年9月11日読了時間: 2分
新型コロナウイルス感染後遺症に対する電気刺激療法の効果
新型コロナウイルス感染症の急性期が終わった後も数ヶ月以上続く後遺症として、嗅覚・味覚・視覚障害、認知能力低下、倦怠感が知られています。 今回は、このような新型コロナウイルス感染後遺症に対して電気刺激が有効だった複数例の報告をご紹介します。 Non-invasive...
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もりさわメンタルクリニック
2022年9月10日読了時間: 2分
経頭蓋交流電流刺激(tACS)による記憶の改善効果
まだ議論のあるところですが、磁気や電気で物理的に脳を刺激する方法により、注意力や遂行能力の一部が改善することが指摘されてきました。 今回は、経頭蓋交流電流刺激(tACS)と呼ばれる方法で脳を刺激することにより、長期と短期の記憶が改善するかを調べた研究をご紹介します。...
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もりさわメンタルクリニック
2022年8月19日読了時間: 1分
直流電気刺激が不注意に有効である
一部の脳刺激が不注意が関連する遂行機能に対して有効であるという指摘があります。 今回は、家庭で行う経頭蓋直流電気刺激(tDCS)がADHDの不注意に有効かを調べた研究をご紹介します。 Transcranial Direct Current Stimulation vs...
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もりさわメンタルクリニック
2022年6月17日読了時間: 1分
種々の症状・認知機能に対するrTMS・tDCSの有効性
現在、日本ではrTMS(反復経頭蓋磁気刺激療法)のうつ病に対する適応が認められています。 今回は、rTMSやtDCS(経頭蓋直流電気刺激)の種々の症状(疾患)・認知機能に対する効果を調べた研究をご紹介します。 Efficacy of neurostimulation...
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もりさわメンタルクリニック
2022年6月16日読了時間: 1分
ADHDに対するrTMSやtDCSの有効性
ADHDに対してrTMS(反復経頭蓋磁気刺激療法)等の脳への物理的刺激による治療が行われる場合があります。 今回は、rTMSやtDCS(経頭蓋直流電気刺激)等の物理的な刺激がADHDに有効なのか調べた研究のメタ・アナリシス(複数の研究を分析した結果)をご紹介します。...
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もりさわメンタルクリニック
2022年6月2日読了時間: 1分
スタンフォード開発の神経刺激でどのくらいうつ病の改善効果があるのか?
rTMS(反復経頭蓋磁気刺激療法)の他にもiTBS: Intermittent theta-burst stimulation(間欠的シータバースト刺激)等、神経刺激には様々な方法(プロトコル)が存在します。 今回は、昨年の論文(2021年10月)になりますが、スタンフォー...
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もりさわメンタルクリニック
2022年5月23日読了時間: 2分
神経を刺激するヘッドセット装置で不安やうつが改善するかもしれない
反復経頭蓋磁気刺激療法(rTMS)や深部脳刺激(DBS)等、ニューロモジュレーション(物理的刺激による神経機能の調節)が成果を上げており、日本でもrTMSなどがメンタルクリニックや病院で行われています。 今回は末梢の触覚神経を刺激する装置 Mechanical...
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もりさわメンタルクリニック
2022年2月21日読了時間: 1分
COVID-19感染後の“ブレイン・フォグ”にニューロモデュレーション(神経刺激)は有効か?
COVID-19感染後に集中困難・処理速度や視力の低下等が生じることがあり、特に認知機能低下について“ブレイン・フォグ”と呼ばれることがあります。 今回は、このような認知や視力の低下した例に対してニューロモデュレーション(神経刺激)が有効か調べた研究をご紹介します。...
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もりさわメンタルクリニック
2021年11月17日読了時間: 1分
磁気刺激によるうつの改善(スタンフォード大学による有効な方法)
薬剤による治療が限定的な“治療抵抗性”のうつ病(うつ状態)が存在し、改善の方策として磁気刺激法などの脳を刺激する治療法が検討されてきました。 今回は、特にスタンフォード大学によって考案された “Stanford neuromodulation therapy:...
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もりさわメンタルクリニック
2021年10月23日読了時間: 2分
拒食症(神経性食思不振症)に対する深部脳刺激の効果
拒食症(神経性食思不振症: anorexia nervosa 以下ANと表記)は薬剤の効果も限定的で、経過も長期に渡り、生命の危機を伴うことも多い疾患です。 うつや不安障害・感情制御の困難を伴い、一時的な体重コントロールのための介入以外は治療の効果が分かりにくい例が多く存在...
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もりさわメンタルクリニック
2021年10月22日読了時間: 2分
深部脳刺激のアルツハイマー病に対する効果
深部脳刺激療法はパーキンソン病等の神経疾患に対する効果が確認されており、アメリカではすでに認可を得ている治療法です。 しかし、神経変性を機序とする疾患でも認知症に対する効果は確認されていません。 今回は、軽度のアルツハイマー病に対する深部脳刺激療法の効果を確認した研究をご紹...
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もりさわメンタルクリニック
2021年10月20日読了時間: 2分
統合失調症に対する深部脳刺激の効果
統合失調症で、薬物による治療が効果を発揮しない場合、(一部の施設で投与可能な)クロザピンという薬剤が用いられたり、電気刺激が選択される場合があります。 さらに、現在選択可能なそれらの方法で改善を認めないこともあり、今回は深部脳刺激の効果を調べた研究をご紹介します。 Deep...
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もりさわメンタルクリニック
2021年10月18日読了時間: 2分
治療抵抗性うつに対する深部電気刺激の効果
薬剤の効きにくいうつに対して、TMSやECT等の脳刺激による治療法が選択されることがあります。 今回は、一つの症例についてですが、通常の方法による電気刺激も効果のなかった重度のうつに対して、神経活動を調べた上で深部の電気刺激を行う装置を用いた報告についてご紹介します。...
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