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※訪問のみで完結する発達障害の検査も可能です(6ヶ月程度の訪問期間が必要です。ご負担は訪問診療の費用のみとなります)。
※初診の受付を再開しております。
診療時間
月火金(午前のみ)水木土(午前・午後)
午前 10:00~14:00/午後 16:00~20:00
※木曜日のみ午後15:00~18:00
<休診>
日祝 月火金曜午後(訪問診療)
◎GW中の休診
2025年4月29日、5月3,4,5,6日
※ご迷惑をおかけしますが、何卒よろしくお願いします。
※検査についてのご予約は電話でお願いします。
磁気刺激によるうつ病(うつ状態)の治療です。
一度のお試し・相談だけでも大丈夫です。ご興味がある方は電話で相談を受けております。または、問い合わせフォームから、メールアドレスか電話番号、件名に「rTMS相談希望」と記入し送信してください。当院から御連絡させて頂きます。
※一日に複数回(最大3回)のセッションを行う加速型rTMS(Accelerated rTMS)を開始しました。実施期間の短縮が可能です。
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網膜のアミロイド沈着と認知機能の関係
アルツハイマー病のときに脳内だけではなく、網膜にもアミロイドの沈着が 生じることが知られています。 今回は、網膜に沈着するアミロイドの量や分布が認知機能や他の所見とどのように関連しているのか調べた研究をご紹介します。 Sectoral segmentation of...

もりさわメンタルクリニック
2020年12月10日読了時間: 1分
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APOE遺伝子以外にも、周辺の遺伝子がアルツハイマー病に関連するかもしれない?
アルツハイマー病の発症に関連する遺伝子としてアポリポタンパクE(APOE)遺伝子が広く知られています。 今回は、APOE遺伝子の近隣にある別の遺伝子も、APOE遺伝子とは別にアルツハイマー病発症に関連しているのではないか、という内容の論文をご紹介します。...

もりさわメンタルクリニック
2020年11月24日読了時間: 1分
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認知症の前兆を把握する言語的検査
認知症の、明らかな記憶障害などの認知機能低下が出現する前の症状として不眠、うつ症状、感情表現の低下等、様々なものが挙げられます。 今回は、言語的な検査を自動的に分析することで、認知症の前兆をつかめないか研究した内容をご紹介します。 Linguistic markers...

もりさわメンタルクリニック
2020年11月5日読了時間: 1分
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アルツハイマー病を抑制する可能性のある遺伝子
アポリポタンパク質を作る情報であるAPOE遺伝子でε4のタイプは、アルツハイマー病の原因となり得ることが指摘されてきました。 このように病気を促進するタイプもあれば、抑制するタイプが存在することがあります。 今回は、ε2というタイプが入っているとε4があると生じる原因物質の...

もりさわメンタルクリニック
2020年10月29日読了時間: 2分
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眼球のガラス体液中にも認知症の指標となる物質がある
昨日お伝えしたように様々な材料(血漿や脊髄液)の物質について、認知症の尺度に使えるものはないか、検証が続けられています。 今回は、眼球の中にも認知症の兆候を示す物質があるかもしれない、という内容の研究をご紹介します。 Neurofilament light chain in...

もりさわメンタルクリニック
2020年10月20日読了時間: 1分
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血漿中タウ217でアルツハイマー病が正確に診断できる?
アルツハイマー病では特に神経細胞外にアミロイド蛋白、神経細胞内にタウ蛋白と言われる物質が蓄積することが知られています。 現在まで、様々な物質についてアルツハイマー病の診断に利用できないか、脊髄液・血液(血漿)や脳の画像を用いて調べられてきました。...

もりさわメンタルクリニック
2020年10月19日読了時間: 2分
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アルツハイマー病に対するDHAの有効量とは?
青背の魚に多く含まれるDHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)などの不飽和脂肪酸は、LDL(悪玉コレステロール)を下げる働きがあり、動脈硬化に対して予防的に働きます。 また以前から、DHAを多く摂取することがアルツハイマー病に関して抑制的に働く可能性が指...

もりさわメンタルクリニック
2020年9月26日読了時間: 2分
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アルツハイマー病の進行抑制に血漿交換が役立つ可能性
血漿中の有毒成分や抗体等を、血症を交換することにより除去する治療法を“血漿交換”といいますが、この方法がアルツハイマー病でも有効かもしれません。 A randomized, controlled clinical trial of plasma exchange with...

もりさわメンタルクリニック
2020年8月18日読了時間: 1分
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アルツハイマー病とその他の認知症を見分ける検査
認知症の治療については、共通の部分もたくさんありますが、どのようなタイプの認知症か分かっていることが役立つ場合もあります。 今回は、アルツハイマー病を他の認知症から見分けるのに、“リン酸化タウ217”が、他の検査と比較してどの程度役立つのか調べた検査をご紹介します。...

もりさわメンタルクリニック
2020年8月11日読了時間: 2分
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4つ以上の健康習慣で認知症が大幅に(6割)減少
健康的に過ごせば、それだけ寿命が伸びるし、認知症にもなりにくい。 そんなことは承知しているけれど、色々なことをがまんしたり、嫌なことをしたりしてまで、長生きもしたくない……そういう話もよく聞きます。 実際に、やらない方が良いこと、したほうが良いことの情報は氾濫していて、全部...

もりさわメンタルクリニック
2020年7月18日読了時間: 1分
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アルツハイマー病をさらに細かく分類すること
同じように“認知症”と呼ばれる状態でも、変性が起こっている部位や原因によって症状が大きく違っています。 例えば、脳の前方の変性(萎縮)が他の部位に先行するタイプの認知症では、特に初期は記憶障害よりも性格変化や行動の異常(強いこだわりや抑制が困難になることによる逸脱行為)の方...

もりさわメンタルクリニック
2020年7月15日読了時間: 2分
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抗うつ薬のアパシー(失感情)に対する効果
通常認められる感情の変化が失われた状態をアパシー(失感情)と呼びますが、アルツハイマー病でもしばしば認める病態として知られています。 今回は日本では販売されていませんが賦活作用のある抗うつ薬(ブプロピオン)で、アルツハイマー病のアパシーに効果を認めるかを調べた研究をご紹介し...

もりさわメンタルクリニック
2020年6月20日読了時間: 2分
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アメリカで新しいアルツハイマー病の診断用薬剤が認可
以前にこの検査法の研究についてはお伝えしました。 アルツハイマー病では特に早期の診断が大切であるとされており、診断法の開発が続けられています。 また、アルツハイマー病で沈着する物質としてアミロイドβとタウ蛋白質が有名ですが、特にこの2つの物質はアルツハイマー病が起こる仕組み...

もりさわメンタルクリニック
2020年6月17日読了時間: 2分
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アルツハイマー病における脳の抵抗力と、認知の抵抗力
アルツハイマー病では同じように特徴的な病理(アミロイドβやタウ蛋白という物質の沈着等)がみられても、個人間で経過が大きく異なることが知られています。 このようなアルツハイマー病に対する、いわゆる“抵抗力”の差といったものはどこから生じるのでしょうか?...

もりさわメンタルクリニック
2020年3月13日読了時間: 2分
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アルツハイマー病の検査(タウ蛋白)について
アルツハイマー病の脳組織における特徴には大きく2つに分けて、①細胞外におけるアミロイドβ(ベータ)という物質の沈着(老人斑)と、②細胞内で起こるタウ蛋白による神経原線維変化という現象があります。 アルツハイマー病を発見する検査には様々なものが存在しますが、一つにはタウ蛋白を...

もりさわメンタルクリニック
2020年2月20日読了時間: 2分
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アルツハイマー病の記憶障害を超音波で改善できる?
うつやパーキンソン病の非薬物療法として、頭蓋の上から、あるいは微小な器具を埋め込んで行う様々な刺激法があります。 日本でも一部の施設で、反復経頭蓋磁気刺激法(repetitive Transcranial Magnetic Stimulation)...

もりさわメンタルクリニック
2020年2月13日読了時間: 1分
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アルツハイマー病における抗精神病薬使用と頭部外傷の関係
高齢者の認知症症状のうち、興奮や他者への影響が大きい問題行動等を認知症の「周辺症状」(行動心理徴候)と呼ぶ場合があります。 この「周辺症状」(行動心理徴候)に対しては認知症に対する薬があまり有効でない場合も多く、抗精神病薬と呼ばれる薬剤を少量用い、興奮等の軽減を図ることがあ...

もりさわメンタルクリニック
2020年2月6日読了時間: 2分
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アルツハイマー病では認知能力の僅かな低下がアミロイド沈着より先に生じる
アルツハイマー病と診断される前に、検査でしか分からない認知能力の微量の低下( objectively defined subtle cognitive difficulties :以下SCD)や軽度認知障害(mild cognitive impairment...

もりさわメンタルクリニック
2020年2月3日読了時間: 2分
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脳動脈硬化とアルツハイマー病の原因物質の関係
#アルツハイマー病 三大認知症と言えば、①アルツハイマー病(β‐アミロイド等の沈着物質と関連)②血管性認知症(脳動脈硬化と関連)③レビー小体型認知症 のことを意味します。 ①と②の原因として考えられている脳動脈硬化とβ‐アミロイドの沈着は、実はどこかでつながっているのではな...

もりさわメンタルクリニック
2019年12月28日読了時間: 1分
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アルツハイマー病に希望(タウ蛋白阻害薬の効果)
多数登場しては消えていく印象のあるアルツハイマー型認知症の治療薬ですが、今度の薬剤は少し希望が持てるかもしれません。 hydromethylthionine(ハイドロメチルメチオニン)という物質で、アルツハイマー病で沈着するタウタンパク質を阻害する働きがあります。...
もりさわメンタルクリニック
2019年12月19日読了時間: 2分
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