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<訪問診療対応>
※初診の受付を再開しております。
※検査についてのご予約は電話でお願いします。
診療時間
月火金(午前のみ)水木土(午前・午後)
午前 10:00~14:00/午後 16:00~20:00
※木曜日のみ午後15:00~18:00
<休診>
日祝 月火金曜午後(訪問診療)
◎2025年3月4日(火)臨時休診
磁気刺激によるうつ病(うつ状態)の治療です。
一度のお試し・相談だけでも大丈夫です。ご興味がある方は電話で相談を受けております。または、問い合わせフォームから、メールアドレスか電話番号、件名に「rTMS相談希望」と記入し送信してください。当院から御連絡させて頂きます。
※一日に複数回(最大3回)のセッションを行う加速型rTMS(Accelerated rTMS)を開始しました。実施期間の短縮が可能です。
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もりさわメンタルクリニック
2022年8月19日読了時間: 1分
直流電気刺激が不注意に有効である
一部の脳刺激が不注意が関連する遂行機能に対して有効であるという指摘があります。 今回は、家庭で行う経頭蓋直流電気刺激(tDCS)がADHDの不注意に有効かを調べた研究をご紹介します。 Transcranial Direct Current Stimulation vs...
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もりさわメンタルクリニック
2022年7月27日読了時間: 1分
ADHDと様々な認知症には共通の遺伝的要因があるのかもしれない
今回は、ADHDのある人の家系内でアルツハイマー病などの認知症のリスクが上昇するのか調べた研究をご紹介します。 Attention-deficit/hyperactivity disorder and Alzheimer's disease and any...
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もりさわメンタルクリニック
2022年7月24日読了時間: 2分
ADHDと片頭痛との関連
ADHD(またはADHD治療薬)と片頭痛が関連する可能性について指摘されてきました。 今回は、年代ごとにADHDと片頭痛との関連を、治療薬の累積使用量との関連も含めて調べた研究をご紹介します。 Attention deficit hyperactivity disorder...
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もりさわメンタルクリニック
2020年12月30日読了時間: 1分
小児の“熱性けいれん”やてんかんは、後のADHD発症と関連するか?
乳幼児期に発症する発熱に伴うけいれんや意識障害について“熱性けいれん”と診断されることがあり、多くの場合は成長とともに軽快する予後の良い疾患として知られています。 今回は、小児期の熱性けいれんやてんかんが、後のADHDのリスクを上昇させるのか、関連性について調べた大規模な研...
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もりさわメンタルクリニック
2020年12月5日読了時間: 1分
妊娠中の三種混合ワクチンとADHDのリスクについて
ジフテリア、破傷風、百日咳の三種混合ワクチンを妊娠中に実施することで、子どもの感染を防ぐことが有効と言われており、海外の複数国で推奨されています。 今回は、妊娠中の三種混合ワクチンの接種が子どものADHDリスクと関連しないか、調べた研究をご紹介します。 The...
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もりさわメンタルクリニック
2020年11月15日読了時間: 1分
ADHDの危険因子について
ADHD(注意欠陥多動障害)について、様々な危険因子・保護因子・バイオマーカーが候補として指摘されてきました。 今回は、それらの因子に関する総括的な内容(メタ・アナリシス)をご紹介します。 Environmental risk factors, protective...
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もりさわメンタルクリニック
2020年10月15日読了時間: 2分
妊娠中のアセトアミノフェン服用とADHDの関連
一般的に解熱剤・鎮痛剤の中でも、アセトアミノフェンは妊娠中の使用が認められており、明らかな胎児への影響はないとされてきました。 今回は、胎便中のアセトアミノフェンをサンプルに使用することで、アセトアミノフェン服用(あるいは濃度)と出産した児のADHD発症との関連を調べた研究...
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もりさわメンタルクリニック
2020年10月1日読了時間: 1分
ADHDと自傷行為の関連
ADHDでは衝動性や不注意に基づいて、様々な点で問題となる行動を認めることがあります。 暴力や暴言、事故等が認められる場合には、環境への適応を阻害したり、危険を伴ったりするため、治療の必要性が高くなります。 今回はADHDと自傷行為との関連を調べた研究をご紹介します。...
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もりさわメンタルクリニック
2020年8月20日読了時間: 1分
早期の効果が期待できるADHD治療薬の候補
現在、認可されているADHD治療薬でも、適切に使用した場合には、副作用は最小限にして一定の効果を得ることができる場合は多いと思われます。 しかし、中枢刺激薬以外で、もう少し効果の発現が早く、有効性が高く、副作用が少なくできないだろうか?……そういう希望はあります。...
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もりさわメンタルクリニック
2020年7月19日読了時間: 1分
自然流産とADHDの関連について
自然流産を繰り返す場合、他の妊娠合併症のリスクも高くなると言われています。 今回は、上記のような場合に、出産した児に関してADHDのリスクが上昇するかを調べた研究です。 Maternal spontaneous abortion and the risk of...
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もりさわメンタルクリニック
2020年6月29日読了時間: 1分
ADHDを改善するゲームがアメリカで認可
アメリカのFDA(食品や薬品の管理を行う組織)がADHDの症状を改善するゲームを認可し、アメリカ国内での処方が可能となりました。 ゲームが認可されるのは、他の疾患も含めて初めてであり、今後デジタルコンテンツが認可される場合のモデルケースとなることが期待されています。...
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もりさわメンタルクリニック
2020年6月3日読了時間: 2分
不健康な生活とADHDの関連
生来性の発達障害の一部に分類されているADHD(注意欠陥多動障害)ですが、もし、日常生活で起こっている現象や行動様式のみを考えるのであれば、非常に多くの子どもが診断基準を満たす可能性があります。 診断の本来の意味からADHDと診断されるべきかはともかく、実際にADHDと診断...
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もりさわメンタルクリニック
2020年6月1日読了時間: 2分
出産前の大気汚染暴露で発達障害が増える?
大気汚染が認知症などの精神疾患に影響することは以前から指摘されています。 今回は妊婦の大気汚染暴露が出産した児の脳の構造変化と関連するか、その後の行動上の変化への影響とともに調べた研究をご紹介します。 Effects of Prenatal Exposure to Air...
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もりさわメンタルクリニック
2020年5月31日読了時間: 2分
「過食症」に対する抗ADHD薬の効果
昨日は、子どものADHDと食行動制御の困難が関連することについてお伝えしました。 同じように衝動性を要素として持つならば、共通の薬剤が効果を持つかもしれないという考えが浮かびます。 今回は、日本では小児領域の抗ADHD薬であるリスデキサンフェタミンメシル酸塩(ビバンセ)の「...
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もりさわメンタルクリニック
2020年5月30日読了時間: 1分
ADHDと過食の関連
食行動のコントロール喪失と衝動性との関連はしばしば指摘されますが、子どものADHDにおける食行動の変化についてはあまり知られていません。 今回は子どものADHDにおける「過食」の存在について調べた研究をご紹介します。 Pediatric loss of control...
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もりさわメンタルクリニック
2020年5月29日読了時間: 2分
ADHDに対する遠隔精神医療の効果
世界的には遠隔で行う精神医療の可能性(有効性)について活発に議論がなされています。 物理的な接触の必要ない場合の精神医療は、遠隔医療(オンライン医療)との相性は良いと思われますが、有効性/必要性の認知や制度の整備が遅れているのが現状です。...
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もりさわメンタルクリニック
2020年5月28日読了時間: 2分
両親の年齢と子どものADHD
以前から父親の高齢と自閉症スペクトラム障害の関連については指摘されていますが、今回は両親の年齢とADHDの関連について調べた研究をご紹介します。 Parental Age and the Risk of Attention-Deficit/Hyperactivity...
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もりさわメンタルクリニック
2020年5月3日読了時間: 2分
子ども時代から抗ADHD薬を服用した時の副作用
最近、このブログでは抗ADHD薬の効果や実生活上の影響についてお伝えしてきました。 比較的良い影響についてお伝えしてきましたが、本日は主として中枢刺激薬に分類される抗ADHD薬の副作用的側面に関する論文をご紹介したいと思います。 Young adult outcomes...
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もりさわメンタルクリニック
2020年5月2日読了時間: 2分
DSM-5に基づいた成人のADHD質問リスト(検査)
成人のADHDに関する相談が増えています。 少し以前になりますが、WHOにより国際的診断基準のDSM-5に基づく質問リストが発表され、妥当性も検討され、優秀な結果となっています。 以下のような内容です。(訳はブログ著者) ※( )はその質問が基づいているDSM-5の項目...
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もりさわメンタルクリニック
2020年5月1日読了時間: 1分
抗ADHD薬で交通事故を減らせるか?
昨日に引き続いて、抗ADHD薬の実際の効果について考えたいと思います。 昨日は、学習上の効果に関するスウェーデンの研究でしたが、本日は生命に関わる結果をもたらす交通事故に関して調べた研究を紹介します。 Association Between Medication Use...
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