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<訪問診療対応>
※初診の受付を再開しております。
※検査についてのご予約は電話でお願いします。
診療時間
月火金(午前のみ)水木土(午前・午後)
午前 10:00~14:00/午後 16:00~20:00
※木曜日のみ午後15:00~18:00
<休診>
日祝 月火金曜午後(訪問診療)
◎2025年3月4日(火)臨時休診
磁気刺激によるうつ病(うつ状態)の治療です。
一度のお試し・相談だけでも大丈夫です。ご興味がある方は電話で相談を受けております。または、問い合わせフォームから、メールアドレスか電話番号、件名に「rTMS相談希望」と記入し送信してください。当院から御連絡させて頂きます。
※一日に複数回(最大3回)のセッションを行う加速型rTMS(Accelerated rTMS)を開始しました。実施期間の短縮が可能です。
検索


もりさわメンタルクリニック
2023年5月27日読了時間: 1分
畏怖の念を喚起する刺激が、他者への思いやりを促す
動画やゲームなど、攻撃的な娯楽の内容が、子どもの精神や行動に影響を及ぼすのではないかと懸念されることがあります。 今回は、“awe: 畏怖の念”を喚起するような内容の娯楽に接するとどのような影響があるのか調べた研究をご紹介します。 Awe Sparks...
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もりさわメンタルクリニック
2023年5月25日読了時間: 1分
パンデミックによる子どものうつと不安
COVID-19によるパンデミックによる精神的影響については、うつや不安、アルコール消費が増えた等のネガティブな影響を示すもの等、様々な内容があります。 今回は、児童思春期年代に絞って、パンデミック前後の不安やうつの比較を行ったまとめの研究(メタ・アナリシス)をご紹介します...
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もりさわメンタルクリニック
2023年4月7日読了時間: 1分
ビデオゲームと認知機能との関連
ビデオゲームと問題行動(望ましい行動の減少も含めて)との関連について、様々な議論が行われてきました。 今回は、ビデオゲームをしている場合の認知機能への影響について調べた結果をご紹介します。 Association of Video Gaming With Cognitive...
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もりさわメンタルクリニック
2023年3月5日読了時間: 2分
子どものうつに運動療法は有効である
うつ病の予防や治療にとって、運動を行うことが有効であることが指摘されてきました。 ※ただし、急性期のうつが最も強い時期はそもそも動けない場合も多く、すべての時期に適応するのは危険であると思われます。 今回は、子どものうつに運動療法を(追加・代替として)行うことでどのような効...
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もりさわメンタルクリニック
2022年10月20日読了時間: 2分
健康的な食事内容と子どもの精神状態
一部の栄養素や物質の摂取と子どもの精神状態について、いくつかの指摘がありますが、全体的な食事内容の健康度との関連はよく分かっていません。 今回は、食事の健康度を測る尺度 Healthy Dietary Adherence Score...
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もりさわメンタルクリニック
2022年7月30日読了時間: 1分
子ども時代に扁桃体を含む神経回路の機能的変化が起こる
パニック障害では扁桃体-前頭前野の回路の機能異常が生じる等、不安症状と扁桃体との関わりが指摘されてきました。 今回は、子どもの発達上、扁桃体を含む神経回路の働きがどのように変化するのかを調べた研究をご紹介します。 A Developmental Shift from...
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もりさわメンタルクリニック
2022年7月14日読了時間: 1分
子ども時代の運動と中年期の認知機能
中年期や高齢期の運動が認知症の予防に効果的であることが指摘されてきました。 今回は、子ども時代の運動が中年期の認知機能にどのような影響を与えるのか調べた研究をご紹介します。 Longitudinal associations of childhood fitness and...
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もりさわメンタルクリニック
2022年7月4日読了時間: 2分
発達早期(診断前)の親による介入で自閉症スペクトラムの特徴が軽減するか?
自閉症スペクトラム障害において、親の養育の仕方でどのような効果があるのかについては多くの議論があります。 今回は、診断前の時期から始める親の養育の仕方で、自閉症スペクトラム障害の特徴にどのような変化があるのか調べた研究(2019年)をご紹介します。 Pre-emptive...
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もりさわメンタルクリニック
2022年7月1日読了時間: 2分
不安やうつが強い児童に対する認知行動療法的プログラム(EMOTION)で症状が軽減する
不登校等の適応の障害について、背景にうつや不安症状があることが指摘されてきました。 今回は、うつや不安の傾向のある児童を集めて行った予防的プログラム(EMOTION “Coping Kids” Managing Anxiety and...
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もりさわメンタルクリニック
2022年6月13日読了時間: 2分
チームスポーツは不安・うつの低い傾向と関連する
様々なタイプの運動が、広い年代で、不安・うつの少ない傾向と関連することが指摘されています。 今回は、子どもの年代でチーム・スポーツがどのような心理・行動的傾向と関連するのか調べた研究をご紹介します。 Associations between organized sport...
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もりさわメンタルクリニック
2022年6月11日読了時間: 1分
思春期前の子どもにおける自殺(自死)関連行動
希死念慮、自傷、自殺(自死)を含むself-injurious thoughts and behaviors (以下、SITBs) は低年齢化の傾向にあると言われています。 今回は、前思春期(女子は10~12歳、男子は11~13歳)におけるSITBsについて調べた研究(メタ...
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もりさわメンタルクリニック
2022年6月9日読了時間: 1分
ソーシャル・メディアにおける評価を求める傾向とその他の心理的特徴の関連
ソーシャル・メディアにおいて、他者からの承認を求める傾向が精神状態に影響している場合があります。 今回は、ソーシャル・メディアにおける評価を求める傾向とその他の心理的特徴との関連を調べた研究をご紹介します。 Focus on self-presentation on...
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もりさわメンタルクリニック
2022年3月4日読了時間: 2分
胎生期の超音波検査所見が自閉症スペクトラム障害の発症と関連する
自閉症スペクトラム障害については、遺伝的要因が大きいことが示唆されていますが、出生前の身体的所見との関連についてはよく分かっていません。 今回は超音波検査で分かる身体的所見と自閉症スペクトラム障害の関連について調べた研究をご紹介します。 Association...
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もりさわメンタルクリニック
2022年2月17日読了時間: 1分
妊娠中のコリン摂取で子どもの注意機能が向上するか?
妊娠中には総合ビタミン剤の摂取等、通常の食事に加えてサプリメントがすすめられることがあります。 今回は、妊娠中に通常すすめられるより高用量のコリンを摂取することで、子どもの注意機能に良い影響があるのか調べた研究をご紹介します。 Prenatal choline...
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もりさわメンタルクリニック
2022年2月15日読了時間: 2分
本人も知った上での偽薬使用で、子どもの過敏性腸症候群に効果があるのか?
実際の薬効を伴う薬剤(実薬)には、作用と副作用があり、身体的影響や依存性などを考慮して使用を躊躇することがあります。 今回は、本人にも偽薬であることを伝えた上での、偽薬の使用で過敏性腸症候群の症状が軽減するのか調べた研究をご紹介します。 Effect of...
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もりさわメンタルクリニック
2022年1月26日読了時間: 2分
子どもの慢性疼痛に有効な療法(大まかな療法ごとの違い)
痛みの中には原因がはっきりしない場合や、治療に抵抗性の場合があり、そのような慢性に持続する強い痛みは生活に大きな影響を与えることが知られています。 今回は、子どもの慢性疼痛について、大まかに薬物療法・物理療法・心理療法に分け、その有効性を調べた研究(複数研究の統合:メタアナ...
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もりさわメンタルクリニック
2021年12月27日読了時間: 2分
子ども時代の肥満が成人してからの精神疾患と関連する?
肥満が精神疾患のリスクとなることがしばしば指摘されてきました。 今回は、イギリスの大規模データから、子供時代における様々な肥満の指標が成人期の精神疾患とどのように関連するかを調べた研究をご紹介します。 Childhood Immuno-metabolic Markers...
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もりさわメンタルクリニック
2021年11月28日読了時間: 2分
ミルクに栄養素を加えると、学業に良い影響があるのか?
乳児期の栄養として母乳だけではなく、鉄分や長鎖多価不飽和脂肪酸等を加えた特別なミルク(フォーミュラ)を与えるのが良いとすすめられることがあります。 今回は、このようなフォーミュラを与えて、その後の学業にどのような影響があったのか調べた研究をご紹介します。 Effect of...
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もりさわメンタルクリニック
2021年11月26日読了時間: 2分
子どもの歯からその後の精神疾患リスクが分かる
子どもの逆境体験(貧困や虐待の身体的・精神的影響を及ぼす体験)が、その後の人生における精神疾患への罹りやすさを左右する点について、今までに何度かお伝えしました。 今回は、子どもの歯を見て、精神疾患を予測できるかもしれないという内容の研究をご紹介します。 Baby teeth...
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もりさわメンタルクリニック
2021年11月6日読了時間: 2分
社会性の支援による子どもの機能改善について
自閉症スペクトラム障害等を含む子どもの精神的問題(傾向)では、社会性の低下が生活上の大きな支障となることがあり、心理や行動上の介入が行われることがあります。 今回は、非薬物的な社会性に関する介入が、どれくらい効果をもたらすのか、具体的な内容を絞らずに全般的に捉えた研究(メタ...
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